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【材料】
リネンフラワーリボン(40mm幅 3色、8mm幅 1色)
コサージュ用金具 25〜30mm
花芯パーツ(メタルフラワー)
コットンパール 8mm
フェルト
ワイヤー -
【道具】
グルーガン
目打ち(細め)
はさみ -
【1-1】
40mm幅のリボンを40cmにカットし、紐を絞る。 -
【1-2】
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【1-3】
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【1-4】
きれいにひだを寄せた状態で、紐をきつく結ぶ。
3色とも同じように作る。 -
【1-5】
(3つを束ねた様子) -
【2-1】
8mm幅のリボンは60cmにカットし、同じように絞って結ぶ。 -
【2-2】
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【3-1】
コットンパールにワイヤーを通し、10cmほどねじる。 -
【3-2】
メタルフラワーパーツに通す。 -
【4-1】
8mm幅のモチーフの中心に目打ちで穴を開け、先ほどのワイヤーを通す。 -
【4-2】
ワイヤーと紐を、ねじって束ねておく。 -
【5-1】
40mm幅リボン3つの上に8mm幅のモチーフを乗せる。 -
【5-2】
後ろで紐を一つに縛る。
結んだ麻ひもは短く切り落とす。 -
【6-1】
フェルトをコサージュ金具の皿と同じサイズに切る。
グルーガンでフェルトを皿にしっかり接着する。
金属は熱くなりやすいので、火傷に注意。
クリップ部分を持つとよい。 -
【6-2】
フェルトの上にグルーを出し、モチーフを接着する。
グルーははみ出さないよう少量でよい。
最初は、まずは仮止めぐらいの気持ちで、1色ずつ固定していく。 -
【7-1】
裏返し、お皿とリボンの間にグルーガンを差し込む。
グルーガンの先端でリボンを押し込む感じで、切りっぱなしの端を入れ込んでいく。 -
【7-2】
押し込む時は、グルーガンのトリガーは引かない。
最後に少しだけグルーを出しながら中へ入れ込むとよい。
むやみにグルーを出すと、すぐに溢れるので注意する。 -
【8】
土台が安定したら、8mm幅のモチーフを40mm幅の中央に接着する。
浮いた状態なので隙間にグルーガンを差し込み、グルーを少し出して貼り付ける。
まだ仮止めぐらいの少量でOK。 -
【9】
再び裏面。表と裏を交互に整え、全体のバランスをみる。
切りっぱなしの部分を隠すように、3色それぞれの継ぎ目を中へ入れ込む。 -
【10-1】
再び表面。コットンパールとメタルフラワーもグルーでしっかりと接着する。 -
【10-2】
浮いている部分があったら適宜グルーを足し、全体の形を整える。
くれぐれも出しすぎないよう注意。 -
【11】
完全に接着できたら、8mm幅のリボンの形を整える。
鉛筆など丸くなっている棒を差し込んで、くるくる回すとよい。
写真は、目打ちの柄の部分を使用。 -
【12】
ふんわりするよう整えられたら完成。
まりとみ「quite a little」 アクセサリー作家
アクセサリーメーカーにて企画、その後ビーズ、アクセサリーパーツ会社にて販売等の経験を経て2015年より作家活動を開始。
メルヘンラブリーお花畑なアクセサリーブランドを展開。カワイイの魔術師として、お花畑から抜け出せない、幅広い世代の少女達へと発信中。大人、子供向けのワークショップを随時開催。
作品アイコンは“小鳥のはとちゅん”。鳥モチーフをこよなく愛しています。
Rose Rosaのリボンやレースを使ったワークショップも開催されました♪